勝手に私が名付けた「ショーカツ」とは、「笑活」のことなんです！
癒しを求めて自然の中で時間を過ごすことも心がけていますが、何と言っても免疫力を上げるには笑うこと！
ということで、笑う活動を始めています。
この春、初めてプロの落語家さんの落語を川崎で聞いてきました。
笑点メンバーの三遊亭小遊三さん、林家たい平さんの二人会ということで、大きなホールは満席でした。
笑うのも笑いましたが、改めて日本の文化である落語の素晴らしさに気づかされました。ネタは最新の話題が盛り込まれ、時事ネタから社会・芸能ネタまで、常に勉強されているのが分かりましたし、話術の素晴らしさにも感動しました。
笑点グッズの販売もあって、「たいへいカレー」をお土産に買って帰りました。
今月行ったのは新橋演舞場です。
昨年に続き、熱海五郎一座の舞台。
熱海五郎一座というのは、伊東四朗さんではなく、三宅雄裕司さんが座長を務める舞台。では、三宅裕司一座？かと言えばそうではなくて、そこは洒落で「イトウ」のとなりの「アタミ」、「シロウ」の次の「ゴロウ」というネーミング。
出演は、三宅裕司・小林幸子・渡辺正行・ラサール石井・小倉久寛・春風亭昇太・東貴博・深沢邦之。（敬省略）
この顔ぶれで、笑えないわけがありません。
劇中で昇太さんが「スマイル・ポイント」という歌を披露されて、とてもお上手だったのですが、訳すと「笑点」。小さなところにも笑いのネタ満載でした。
無料のテレビとは違って、足を運んで得られる特別な時間です。
普段頑張っている自分へのご褒美に、こういう時間も素敵ですよ。子育て真っ最中には、あるいは仕事一辺倒だった頃には、持てなかった贅沢な時間。
一座の平均年齢も高めで、自分よりも年長の方々がセリフを覚えて演じているのですから、それも良い刺激になりました。
運動や食生活への配慮も大事ですが、笑いも健康につながっています。
たまには意識をして、口角上げていきましょう。
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