６月２日(土)、終活カウンセラーとして横浜ローズフェスタに出展しました。会場は、横浜駅から徒歩１分の岩崎学園・情報科学専門学校。
横浜市の市花であるバラをテーマにしたイベントで、専門学校の教室が会場とはいえ、華やかな雰囲気になりました。
終活ブースでは「自分らしい花を咲かせる人生を！」と、無料終活相談を行いました。
暇をみつけて出展者の方がお立ち寄り下さったり、
一般のご来場者・事前予約をされた方・知り合いの出展を見に来て、たまたま終活ブースを通りがかった方など、１０名近くの方のご相談をお受けすることができました。中には、若い専門学校生もいて、近くに住むおじいちゃんの事を話してくれました。終活というのは、決して高齢者のためのみではなく、ご家族全員のことであり、この様にお話しする機会があれば、若い方は素直に終活の意味、大切さを受け入れて下さるのを実感致しました。
嬉しいことに、ボイスマルシェの相談員仲間のリカプル代表・夫婦問題カウンセラーのすみよしひさこさんが埼玉より足を運んで下さり、エールを送って下さいました。
この日のお昼はバラずしのお弁当。５０食限定でしたので、最初に予約！
小学校でバラを育てている公立小の校長先生が作って下さったお弁当です。
テーマにふさわしく、食用バラが彩りを添え、ネーミングは「横浜バラちらし弁当」。ボリュームがあって、これで￥５００はお安かったです。
終活ブースでお話下さった皆様は、私の話を聞いて、だいぶ終活の認識が変わったようでした。終活は、何もお墓・葬儀のことだけではありません。
終活とは、生き方を考えること。
現実問題を抜きにしないで、家族や自分、そして生活ともきちんと向き合って、自分らしく生きていくことだということに気づいて下さり、年齢を重ねていくという意味では、関係のない人はいないのが終活であることを、ご理解下さったようでした。
終活に関しては女性の方が積極的な傾向がありますが、男性の方も連絡先を教えて下さいと、立ち寄って下さいました。これから終活を始めたいと思っているとのこと。原則、個別相談は女性向けに行っておりますが、講座でしたら男性もOKです。
テーマに沿って、バラの柄のTシャツにバラのネックレスをして、盛り上げてみました。(*^_^*)
これからも様々な機会を通して、終活に取り組むすばらしさを伝えていこうと思います。
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