昨夜、終活カウンセラー協会のセミナールームを訪れました。

 

 

終活カウンセラー協会主催の勉強会に参加するためです。

 

 

昨日の講師は、現役大学生の終活カウンセラー・立教大学4年生の佐々木将一氏。私が今まで受講した中で、最年少の講師の先生でした。

 

 

株式会社Extonicの役員でもあるそうです。

 

還暦を過ぎても「まだまだ終活なんて早いよ。」という感覚の方は多くいらっしゃいますが、今や大学生でも終活を考える時代を迎えています。若くても家族の一員であり、また明日何が起こるか分からないのは誰もが同じ。また「人生、最期まで自分らしく」という意識は、年齢には関係ないのです。

 

セミナールームには、武藤頼胡代表理事の姿もありました。夏休みは、帰省など親族で集まる機会を持つ時期でもあります。子として高齢の親御さんの今後が心配な方は多くいらっしゃるでしょう。いま発売中の『婦人公論』には、終活カウンセラー協会・代表理事、武藤頼胡氏のインタビュー記事が掲載されています。

 

 

中にミニエンディングノートも付いていますので、活用してみて下さい。まずは親御さんご本人の希望を聞いて、ご家族で話し合う参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

さて、佐々木講師が役員を務める株式会社Extonicでは、『終活ねっと』というポータルサイトを運営しているとのこと。社員は東大生が8割占めているそうです。私も昨日初めて知ったばかりのサイトですが、終活に関する様々な情報を提供しています。

終活ねっと
https://syukatsulabo.jp/

 

ご想像通り、昨日の受講者は佐々木氏の親世代ばかりでしたが、20代の先生は堂々と講座をされ、最後に記念写真を撮らせて戴きました。

向かって左より
武藤頼胡代表理事・賀集一弥理事・筆者・佐々木将一氏

 

これから上級カウンセラーにも挑戦するとのことで、ぜひ頑張って戴きたいと思います。ただし我が家にも大学生がおり、母親の立場としては、大学の卒業も疎かにせず、来春無事に卒業できることをお祈りしている次第です。

 

当サイトでは、日々変わる情報に関しての項目を掲げてはおりませんが、実際の講座にて、終活・相続について大事な事をお伝えしています。また相続に悩む女性の個別相談も承っております。人生経験を活かし、悩みに寄り添うことで、お役に立っていけたらと思っておりますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。